ボックスタイプの寿司屋 作り方
しゅんすけ君の作品制作より
片袖壁ボックスタイプ
お寿司屋をつくります。
片袖壁のボックスタイプ
作り方、手順です。
板の用意
大きさ
袖壁 22.5×17cm
出入り口を切り出す。奥から2.5cm 5.5×12.5cm
後ろ壁 30×17.5cm
窓の部分を切り出す。右から3.5cm 下から8cm 7×5cm
床板 30×22.5cm
袖壁 後ろ壁 床板
後ろ壁の窓の下処理
コの字型に切り出した板から窓下の壁を作る。7×8cm
後ろかべに貼る。
床板
床板に鉛筆で線を引きフローリングの感じをだす。
木工用ニス(けやき色)を塗る。
組み立て
床板の後ろに後ろ壁をはる。
袖壁を床板の上左側にはる。
壁紙を貼る
壁の縁取りは壁紙をはりました。
調理場の出入口 窓を作る窓枠完成
窓枠
勝手口
ボックス型のハウスは完成です。
寿司屋の家具
しゅんすけ君のボックスタイプは寿司屋に作ります。
畳コーナーを作る
材料
畳コーナーの枠
桧棒 厚さ3mm 幅3cm
畳を板に貼る。
枠を作る。
枠の木に色を塗る。
碁盤の目の書いてあるカットボードの上枠板を組み立てる。
内側に畳のうけをバルサ材で作る。
カウンターテーブル
製作途中のボックスに置いてみました。
椅子
材料
ペットボトルのキャップ 布
8mm丸棒
布でキャップをくるむ。
右側がくるみ終えた物
布をくるんだキャップに粘土をつめ、黒く塗った丸棒を差し込みます。
下の部分を黒い粘土で作り組み立てれば椅子になります。
鮨を作ります
しゃりを作ります
ねたの柵
卵焼き まぐろ サーモン
乾いたらカッターで切りしゃりに貼る。
すこし軟らかいうちに切るとしゃりになじみやすい。
いかの握り鮨
食器
お猪口 湯のみ 小皿 がり
次回講習につづく